JAWS-UG

【JAWS-UG】気がつけば四国で登壇してたお話

ご挨拶

お疲れ様です、寺井です。

約2ヶ月ほど前の話になりますが、人生で初めて登壇する機会をいただきました。

参加したイベントはこちら(四国クラウドお遍路 2022 -ノーコード時代の今だからこそ地方のクラウド活用再入門- - JAWS-UG 四国クラウドお遍路 | Doorkeeper)です。


今回のブログでは登壇するまでに至った経緯と、そこで得られた事についてお話したいと思います。


登壇することになったきっかけ

「勢いで「JAWS DAYS 2022 -Satellites」の懇親会~三次会まで参加してきた話」

こちらの記事でお話したイベントに参加したときに、親身に接してくださった方が「四国クラウドお遍路」の運営をされており、イベント後の二次会にて、



「良かったら四国一緒に行かない?」


と誘っていただき、JAWS DAYS参加後のハイテンションな私は快諾していました。

それからしばらく経って具体的に四国へ行く内容が決まってきて、まだ登壇の枠があるということから、


「登壇もしてみない?」



と誘っていただき、四国行くモードのハイテンションな私は快諾していました。

勢いで快諾しちゃってるんですが
「.。oO(まだ会社にも属してないような人間が、実際に登壇してどんな事話せばいいんや……)」
と、悩むこともありました。
(※勉強会の時点では職業訓練中の学生でした)

結果的に得られたこと

1. 自身のスキルアップ

2. 度胸がついた

3. 視野が広がった

得られたことは上記以外にもたくさんありますが、今回はこの3つに焦点を当てて、それぞれについて少し掘り下げてお話します。

自身のスキルアップ

登壇するネタを考えて・・・、興味のあるサービスを探して・・・、実際に触れて(作って)・・・、プレゼン資料を作る。
という一連の流れは、自身の技術力の向上が見込めると感じました。


限られた時間の中で調べて、誰かに伝える資料を作るというのは、どんな場面でも活かせる力だろうし、これからエンジニアとして仕事をしていく中で、必要なスキルの1つだと思うので、どんどんチャレンジしていきたいと思いました。

度胸がついた

今回初めて勉強会で登壇しましたが、大勢の人の前に立って話すということは、普段人と話すのとは訳が違いました

何十人もの方々の目線が自分一人に向けられ、耳を傾けているという状況は、正直めちゃくちゃ緊張しました。

しかも用意していた[Amazon Honeycode]の内容が、前の登壇者の方と被ってしまうというハプニングが発生したため、頭が一瞬真っ白に。

そんなこんな言ってる間に私の番が来てしまい…………



寺井「あっ、あ、Amazon Honeycodeってご存知ですか?!

会場「\知っとるわ~い!!!/



と盛大なツッコミを入れていただき、結果的に和やかな雰囲気で話すことができました。

大変な思いもしましたが、振り返ってみると、度胸もついたし、とても楽しい経験だったなと感じます。

視野が広がった

なんといっても 「コミュニティ」 なので、参加するだけでも色んな話を聞けますが、JAWS-UGに初参加で懇親会まで乗り込んだ持ち前の図太さで、色んな人と積極的に話してきました


結果的には様々な人と関われて、熱量に触れて、色んな考えを聞けて、自分の悩みも相談したりして、参加しないと絶対に得られなかった、貴重な体験ができたと思います。


感想

前回のJAWS DAYSに参加したときのことを振り返ってみても、
結果がどうであれ、行動することそのものにも価値や意義があるのだと感じました。


もちろんそこで何を得られたのかも大事ですが、良い結果を得られることの方が多いと実感しているし、結果を求めるためにそれなりの行動をすれば、自ずと得られるものは多くなるはずです。

これからもどんどん参加していって、視野を広げて、成長していきたいです。

おまけ(イベントの様子)


ロゴ引用元:https://github.com/jaws-ug/logo

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