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VMware ESXi コンソールの解像度を変更する 【CentOS】

皆さんこんにちは。エンジニアの川合です。

今回は、毎回触る時に限って内容を忘れて調べ直すので後から記録として見れるように個人的な内容を記事にしてみました。

内容は、WMware ESXi の環境でCentOSをインストールする際に標準のコンソールの解像度を大きくする方法です。

何も設定せずにデフォルトのままで進めてしまうと、解像度が低くOSの初期セットアップの画面で 【設定】だったり【次へ】のボタンが見えなくなってしまって非常に困ります。
※何度もやっているとAlt+N とAlt+R とか最悪キーボードからキー入力できなくないですが、見えない部分で何が起きているか分からないと精神的に不安になるのでおすすめしません。

デフォルトの画面サイズ

何も設定を変更せずにインストールを進めていくと、以下のような画面になります。
ちょうど、ボタンを押すところが一部隠れてしまっているのが見てわかります。
※設定画面によってはそもそも見えない場合もあります

設定変更

設定を変更するのは、VMware ESXi側ではなくCentOSのブートオプションに設定を追加する形になります。

そのままEnterを押すとOSのインストール画面に進んでしまいますので
この画面でまずTabキーを入力します。
すると、オプションを設定出来るようになりますので指定の記載を追記します。

resolution=1280x800 と記載を新たに追加しています。これで画面の解像度を大きく出来ます。
rd.live check を消してしまうと、ISOファイルのチェック処理がスキップされてしまいますのでご注意ください。

解像度をさらに大きくしたい場合は、サイズ比等に気を付けて解像度を指定します。

変更後の画面サイズ

解像度を大きくしたことで、設定画面が欠けることなく
大きく表示されている事が確認できます、これで画面の欠けも心配ありません。

解像度を大きくしていると、同じ画面でも以下のように全体がちゃんと表示されています。

まとめ

VMware ESXiの標準のコンソール機能を利用した時は、上記の内容を考慮に入れる必要があります。
ESXi 5系、ESXi6系、ESXi6.5系 では再現可能かと思います。

また、VMware Remote Console を利用すれば、画面サイズに悩まされる事は少ないですが
そもそも利用が制限されている場合もあるので、その場合はこの方法で回避頂ければ幸いです。

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