【STAR★FLAP 出発進行Ⅱ】AWSでIoTパタパタ ~展示編~

第一期はパタパタを自動で回転させ、イベントで展示することには成功した。

ただ何かが足りない。ディーネットはAWSを得意とする会社。

...AWSが出来ることをアピールしなければ。

停車駅

ごあいさつ

こんにちは。
パタパタ第一期に続き、第二期にも参加させてもらっているSRE課の栩野です。

パタパタ第一期では、モーターとラズパイを組み合わせ、パタパタを自動回転させジオラマとして展示することが出来ました。

ディーネットのサービスをアピールするために参加したイベントでパタパタのジオラマを披露したところ、興味は示していただけるものの、そこから上手くディーネットのサービスアピールに繋げることが出来ませんでした。

そこで第二期ではパタパタと、ディーネットが得意とするAWSを絡めて何か面白いことが出来ないか。
そして、イベントにてパタパタからディーネットのサービスアピールに上手く持ち込めないか。

第一期の課題を胸に、パタパタ第二期がスタートしました。

いよいよイベントでの展示!

パタパタ第二期の企画、システム開発、ジオラマ魔改造を経て、ついにイベントでの展示を迎えました。

今回は東京にて開催された「バックオフィスDXPO 東京'23」と大阪にて開催された「AWS デジタル社会実現ツアー 2023」の二つのイベントでお披露目する機会がありました。

  • バックオフィスDXPO 東京'23

  • AWS デジタル社会実現ツアー 2023

見てください。
どちらのイベントでも圧倒的な存在感を放っています。

第一期の課題を活かし、AWSとの連携を前面にアピールする構成図も付いています。

そして、アーケードゲームのような筐体とぴんくの生物(ディーネット非公式キャラクター)

イベントでの様子

僕自身、第一期、第二期とどちらもイベントでブースに立たせていただきました。

第一期と比べ第二期では、パタパタに視線を向けながら通り過ぎる参加者の数が圧倒的に増えた体感です。

実際に「これは一体何ですか?」「ゲームがプレーできる感じですか?」「IoTやられてるんですか?」等々
イベント参加者側の方々からパタパタに興味を持って声をかけていただくことが多かったです。

見た目のインパクトからディーネットの事業を勘違いされることもありましたが、そこから会話が生まれ、IoT環境の運用のお話であったり、ご来場者様のAWS環境についてのお話を伺ったり、ディーネットの運用サービスの説明させていただいたりと、色んなお話に繋げることが出来ました。

※実際にお越しいただい方の写真が使えないので、雰囲気こんな感じです。

他にもパタパタを回転させ、停止する出目を予想してもらい、見事的中すれば豪華賞品(プリングルス サワークリームオニオン)をプレゼントするゲームとしても楽しんでいただきました。

また企画の発端となるパタパタ実機を作成いただいた「株式会社星光」様にもブースまでご来場いただき、魔改造されたパタパタを動画撮影しながらお褒めいただいたのが凄く嬉しかったです!

さいごに

パタパタ第二期はこれにて終点到着となりますが、もうすでに第三期に向けた発進準備が動き出しています。

次回、第三期では一体どのように進化してしまうのか。

では皆さん、パタパタ第三期の展示とブログをお楽しみに!

以上、最後までブログをご閲覧いただきありがとうございました。

それでは!

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