目次
はじめに
こんにちは。ディーネットの牛尾です。
2/8(水)に大阪で開催されたMedia-JAWSに参加しました。
今回は勉強会に参加して感じたことを書きます。
参加の目的
資格勉強のためにAWSの問題集を解いたり参考書を読んだりしていますが、
それだけではどうしてもイメージできないし生の声をききたい!と思い参加しました。
当日のスケジュール
Media-JAWSとは
Media-JAWSは、例えば急激なトラフィック処理や映像や画像のワークロード処理、セキュリティ対策など、
放送・ラジオ・新聞・雑誌・Web・SNSなどのメディア特有の性質が求められるサービスを、AWSを活用して
どのように構築・運用しているか、といった情報交換や、交流の場として活用される勉強会です。
参加してみて
技術者として自分の視野が広がったし、もっと勉強しなければと危機感を感じました。
AWSは200種類以上もサービスがあるので「構成考えるのって難しいな~」と思っていたのですが、
メディア業界のプロによるAWSを使った配信方法についていろいろ学ぶことができました。
イメージしやすいものだと、MBSさんのドラマ撮影や編集、ABCさんのバーチャル高校野球
の配信でもAWSが使われていて、「この配信ってAWSやったん?」と驚きが隠せません。
AWSって身近なものに使われている分、なにか省力化したい作業についても「AWSが使える」
ということなので、個人的にいろいろ検証してみようと思います。
また、オンサイトならではの「このサービスって実は...」といったここだけの話もあり、
とても楽しかったです。
さいごに
次回のMedia-JAWSは東京で開催され、ABEMAのW杯配信の裏側がテーマみたいです。
ぜひまた参加したいなー。
新米テクニカルサポートとして日々奮闘中です。