Amazon-Honeycode

【紹介】Amazon HoneycodeでTODOサービスを作ってみた。

ごあいさつ

はじめまして。新入社員の もに倉 です!
新しい知識や技術の吸収をする毎日を過ごしています。
まだまだひよっこどころかたまっごですが、よろしくお願いいたします。

Honeycodeって?

Amazon Honeycodeとは、ノーコードでスマホ・Web両方に対応したアプリケーションを作ることができるサービスです。ほとんど無料で使えます。

使ってみた印象は「Excelっぽいな」でした。
Excelのように関数を使用してアプリの動きを作り、見た目(UI)の部分は直感的にボタンなどの配置を行えるので、アプリ開発初心者の私でも、楽しくアプリ開発ができました。

良かった点

  • Excelを触る感覚で使えてとっつきやすい
  • ボタンなどを直感的に配置できるから簡単
  • 無料枠が広い

微妙な点

  • 日本語未対応(英語苦手だからきつかった……)
  • ベータ版であることもあり、バグが多い
  • Honeycodeのアカウントを持っている人にしかアプリの共有ができない
  • UIの自由度は低め

作ったもの

今回私が作ったものは、「TO-day-DO」というTODO管理サービスです。
同期の四人でTODOを共有し、「今この人はこれやってるんだな~」と、なんとなくつながりを持てたらいいなと思い、作成しました。

スマホ用の画面はこちら

タスク入力画面で入力した内容が未完タスク一覧ページに反映され、そのタスクが完了したら、右側のチェックボタンを押すことで完了タスク一覧ページに反映されるという仕組みです。
それぞれのタスクの「お名前」の部分が人によって色分けされているので、見やすくなっていると思います。

詳しい作り方はこちら→【作り方】Amazon HoneycodeでTODOサービスを作ってみた。

まとめ

現時点で日本語に対応していないということで、最初は、英語の苦手な私でも本当に完成させることができるのか不安だったのですが、ふたを開けてみれば、簡単にアプリ開発ができました。

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