[アドカレ2023]誰でも簡単に「PartyRock」でダジャレ生成AIアプリが作れます

ご挨拶

メリ~~クリスマ~~~~ス!!!!!🎉🎅🎄🤶🎉

はい、という訳で「DENET ADVENT CALENDAR 2023」記念すべき12月25日を担当させていただく寺井です。

アドカレ企画概要はこちら→[アドカレ2023] DENET ADVENT CALENDAR 2023に雪が降る

いや~まさに師走。12月って怒涛に過ぎていきますよね。
このアドカレが始まったのもついこないだのように感じておりますが、遂にラストとなりました…!!

今年も残りあと僅かとなりますが、頑張っていきましょう💪💪💪

経緯と目的

Announcing PartyRock, an Amazon Bedrock Playground
Amazon Bedrockを手軽に試して体験できるサービスとしてPartyRockが発表されました。PartyRockはジェネレーティブAIを活用したアプリをコードを書くことなく作成・共有ができるサービスです。AWS アカウント不要でどなたでも簡単にWebベースのUIも提供されています。
週刊AWS – 2023/11/13週

所感:「PartyRock て何なん、楽しそう」

週間AWSでめちゃめちゃ面白そうなワードを見つけて気になってました。

今回はこの「PartyRock」を使って、誰でも簡単におふざけ生成系AIアプリケーションが作れるところを紹介していこうと思います。

PartyRock について

「PartyRock」ってなんぞ?

楽しく直感的に使用できるハンズオン形式の生成系 AI アプリケーション構築プレイグラウンドです。
Amazon Bedrock のプレイグラウンドである PartyRock を発表

『playground = 遊び場』
簡単に「Bedrock」のハンズオンができる遊び場ってことみたいですね。

「PartyRock」の料金

なんと無料です!!!!!!!!!!!(今のところは

AWSアカウントすら要らないので、本当に誰でも簡単に遊べます。

[My Apps]から現在のアカウントにおけるクレジット使用率を確認できますが、2~3時間遊んでも数%といったところでした。
サクッと遊ぶ分には全く気にしなくて大丈夫そうです。

トークンの消費など詳細については[FAQページ]に記載されてます。

先に完成品の紹介

今回作成したアプリケーションは公開してあるので、皆さんも優勝目指してダジャレを作ってみてください!!!

D-1グランプリ

準備

ログインに必要なアカウント(Google/Amazon/Apple)さえあればOKです。

やってみる

「PartyRock」のはじめ方に関してはこちらを参考にさせていただきました。

PartyRock : 誰でも生成系 AI のアプリケーションを作成し共有できるサービス

プロンプトによる初回作成

日本語でアプリケーションのイメージを伝えて作ってもらいました。

作成が完了したようですが、ウィジェットが散らかってますので、整理していきます。

ウィジェットの操作

ドラッグ&ドロップで直感的に動かすことができます。サイズも簡単に変えられます。

ウィジェット毎の編集

ウィジェットごとのプロンプトを調整するには右上のボタンから編集できます。

[Prompt]

『@』に続けて対象のウィジェットを指定することで、対象ウィジェットの出力をインプットとして与えることができます。

[Advanced settings]

「Temperature」や「Top P」といったパラメータの調整が可能です。
今回はハチャメチャに生成してほしいので、「Temperature」はMAXにしてみました。

このセクションのパラメータを増やすと、LLM の応答のランダム性が増し、より創造的で想像力豊かなテキストが生成されます。

「Stable Diffusion XL」[Style preset]

画像生成の「Stable Diffusion XL」では、[Style preset]にて生成するイメージのスタイルを指定することができます。
今回はおもしろ系が欲しかったので、「Comic book」を指定しました。

またこちらでも[Advanced settings]からパラメータの調整が可能です。

[CFG scale]

どれだけ忠実な画像を生成するかを指定する数値であり、値が大きいほど、プロンプトの指示に忠実に従ってくれるようです。
このあたりはよしなにして欲しいので、デフォルトの数値「10」でいきます。

[Seed]

画像生成した際にランダムに割り振られる値なので、特に指定しなくて大丈夫です。

審査員は出力がバラけるように、それぞれ色んなパラメータで設定してみました。

最終形

最終的に、こんな配置になりました

動かしてみる

早速ですが、今回は「アドベントカレンダー」というワードを与えてみました。

アドベントカレンダーめくったらカレーの匂いがしちゃったらしいです。
ウマさこそ無いものの、ダジャレというものを理解しようとしている姿勢が素晴らしいですね。

今回は生成したダジャレに応じた画像を生成させるようにしています。
普通にめちゃくちゃ美味そうなカレーがでてきました。

そして審査員の評価です。
ダジャレに対して、100点までのスコアと一言コメントを付けてもらうようにしています。
全体的にややウケのようです。

そして最後に総合計です。
合計得点数に対して、特定のラダーを設けて[優勝, 決勝敗退, 予選敗退]と判断してもらうようにしています。
今回はこのネタで決勝までいけたみたいですね。

全体イメージ

保存と公開

画面上部の[Snapshot]からリリース&スナップショットが取れます

てな感じであっという間に生成系AIアプリケーションが作れちゃいました。
スンゴイ

感想

無限に遊べます。

  • プロンプトをどうすべきか
  • 各LLMのパラメータの調整

などなど、できることは限られているものの最適化するのが大変で、プロンプトエンジニアリングの勉強にもなるなぁと感じました。

期間限定の無料トライアルとのことなので、皆さんこの機会に一度触ってみてはいかがでしょうか。

[DENET ADVENT CALENDAR 2023]これにて完結となりました!
抜けることもなく、無事投稿できて良かったと思います。

お疲れさまでした!

🎊🎅ハッピーホリデー🎅🎊

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