目次
はじめに
re:Invent 2024 に参加してきました!!!
・
・
・
・
・
私はいま、re:Invent 2025 が開催される直前に、re:Invent 2024 の参加レポートを書いています.....(2025/11/28)
参加後から少しずつ書き足してたんですが、気がつけば次年度の開催が目前に迫っていました。
1年ってあっという間ですね☺️
しかも、明日から re:Invent 2025参加のため飛び立ちます。☺️
2024年度の参加レポートを、2025年度の出発前日に書き上げてるのはこの世で私だけだと思います。
スミマセン...!!🙏
懺悔はこのくらいにさせていただいて、、、
とにかく行ってよかった、行ってよかった、行ってよかった(大事なことなので3回)
この業界に入って約2年ほど 「re:Inventに行きたい」 という漠然とした思いだけだったんですが、これからは「re:Inventは絶対行ったほうがいい」と言える側になれました。
- 行こうかどうか迷ってる方
- 行きたいけど不安がある方
大丈夫です!行きましょう!!
現地に行っても日本人は結構居ますし、絶対に行く価値があります。
でも、行っただけであまり考えずに行動していると、あっという間に時間が過ぎちゃいます。
価値をたくさん得られるかどうかは、自分の覚悟と行動次第なのかなとも感じました。
ここから長くなりますが、一週間をまるっと振り返りながら、re:Invent 参加の感動を共有したいと思います!💪
そもそも『re:Invent』とは何ぞや
AWS re:Inventは、AWSが毎年ラスベガスで開催する、最新サービス発表や技術セッション、ハンズオンなどが集約された世界最大級のクラウドカンファレンスです。(re:Inventの直訳は「再発明する」)
今回は、世界中から約60,000人(うち日本人は約1,700人)が参加したらしいです。スゴイ人数ですよね...
世界中のクラウドエンジニア、経営者が一堂に会する、まさに「世界」レベルのイベントです。
参加して得られたこと
世界規模の気づきと視野の広がり
複数の巨大な会場に跨る規模感、世界中から集まったExpoの展示ブース。
その光景を前に、AWSという市場の大きさと自分の未熟さや視野の狭さを実感しました。
会場間の移動に30分~1時間かかることなんてザラでしたし、Expoの規模は日本で参加した「AWS Summit」と比べて何倍もデカかったように感じます。
会社でデスクに座って仕事をしているだけでは得ることができない経験から、視野が大きく広がったと感じています。
現地でしか得られない熱量と感動
現地に居ることで、新たな技術の発表や発見を同じ空間で共感することができます。
re:Inventを楽しんでいる方々と共に過ごして関わり合う時間は、現地でしか得ることができない有意義な時間でした。
Keynoteにも現地参加しましたが、パフォーマンスの華やかさやカッコよさはもちろんのことながら、新サービスや新機能が発表された際の
「Fooooo!!!👏」
「Yeah!!🙌」
といった生のリアクションを肌で感じることができ、感動でトリハダが止まりませんでした。
講演によっては、日本に居てもオンラインでセッションを聴くこともできます。
でも、現地の生の声やイベントが終わったあとの参加者同士のディスカッションは、現地参加することでしか得られない貴重な経験です。

re:Inventに参加するほどのパッションを持つ方々との繋がり
re:Invent に参加されているパッション溢れる方々と関わって熱量を交換しあえるということは、それだけでも大きな価値だと感じます。
「おっ、re:Invent で話しましたね!」「来年は行くの?また現地でも会えたらいいね~」
といった感じで、re:Invent で生まれた繋がりは、なぜか日本での繋がりよりも強く感じます。
1回行って終わりではなく、続けて参加することで、もっと楽しく有意義な時間になっていくような気がしました。
re:Inventに行くための下準備
事前学習と情報収集
『AWS re:Invent 2024 関西組 事前勉強会』というイベントに参加しました。
概要:
AWS re:Invent 2024 事前勉強会を今年も開催します!
今年もラスベガスで12/2から開催される、AWSの年次カンファレンス re:Invent! 関西から参加される方、今年は参加しないけどいつかは参加したい方、どんなカンファレンスなのか興味がある方、 みんなで情報共有しましょう!
私は2022年から3回連続で参加しており、これまでは指をくわえて楽しそうな様子を眺めているだけだったんですが、ようやく念願のre:Invent参加者としてのイベント参加となりました🙌
こういったイベントではたくさんの方々からre:Invent参加の知見を共有してもらえます。
参加したうえで、必要な情報とやるべきことをキャッチアップして、必要に応じて色んな人に質問するのがイイと思います。
あと、楽しそうなre:Invent参加者を見ることで、純粋にモチベーションも上がります。🥰
会社へのアピール
AWS Community Builders(CB)になる
CBになると色んなベネフィットがあるんですが、その中に [re:Inventのカンファレンスパスが割引になるバウチャー] があります。
本来 $2,099のところが $899になる 実質18万円ぐらいのディスカウントが受けられました。
「寺井ならre:Invent参加費少し安くなりますよ~?お一ついかがですか~~??」
といったアピールができます。
CBになった経緯などは以下のブログで紹介していますので、参考までにどうぞ。🤲
その他にも、
- 社内コミュニティを運営してそこで知見を共有する場を設ける
- 社外コミュニティにも積極的に参加して自身の幅を広げる
などすることで、会社から「参加してもいいよ!」と言ってもらえるように、社内外問わず積極的な行動をすることを心がけてました。
あとはハッキリと会社に向かって 「re:Inventに行きたいです!!🔥」 と言いましょう(何度も)
荷物準備
re:Inventは移動も含めると一週間を超える長旅になります。
それなりに準備をしていった方がいいですが、最悪なにかあっても買えばいいと思います。
- パスポート(ESTA)
- クレジットカード(海外利用可能)
- スマホ(充電)
さえ忘れなければ、なんとかなります。(多分)
準備においては、普段から旅行し慣れているわけではないので、世に出ている先人の知恵を参考にしまくりました。
【re:Invent 準備】とかでググれば有志の方々のブログがいっぱい上がっていますので、そちらを参考にしていただければと思います。
その中でも、「実際に持って行ってよかった&次も持っていこう」と思えたものをピックアップしておきます。
(個人的)必須アイテム
のどぬ~るぬれマスク
- 日本と比べてめちゃくちゃ乾燥してる(周りが砂漠)
- 喉の乾燥を防ぐために寝るときは必ず着用(飛行機でもつけるとすごい楽)
- 最終的に数が足りなくなったので多めにもっていく
衣類を袋洗いできるやつ
- 洗って干すことで荷物もコンパクトにしつつ部屋の加湿にも繋がる
- 何枚かまとめて洗うのには袋が小さかったと感じたので次は大っきめのやつにする
ネックウォーマー(マフラー)
- 暑がりは薄めのウィンドブレーカー的なものだけで大体はなんとかなったけど夜は急激に寒くなる
- ちょっと肌寒く感じたときにネックウォーマーさえ装着すれば快適に過ごせた
ノイズキャンセリングイヤホン
- ラスベガスは遠いし飛行機に乗ってる時間が長い
- 飛行時の音はノイキャンイヤホンでほぼ無くせる
あとは、直前まで荷造りをしていなかったせいで、出発前日の夜中までかかってすごく辛かったです。
余裕をもって荷造りしましょう!😇
re:Invent参加レポート
ここからは、写真もまじえながら、期間中のリアルな様子をお伝えしていきます!
Day -1:移動~ラスベガス堪能
自宅→関空🚌(1.5h)
家からでてすぐに靴擦れを感じだしたときは、この先がすごく不安に...
(おニューな靴履いてきちゃった)
関空→成田🛫(1.5h)
成田へ向けて離陸
今回、近畿ツーリストさん企画のツアー参加により、成田発の国際線に搭乗するため、関空→成田 という行程が発生
(申し込みタイミングにより仕方なく...という感じ)
成田空港での過ごし方(6.0h)
出国前最後の日本食をいただく
5,000円をドルに両替($32ぐらいになった)
→結果的にほぼ使わなかったです

成田→サンフランシスコ🛫(9.0h)
サンフランシスコに向けて離陸
更に1時間後に消灯
「時差もあるので一旦寝ときや」のやつかと
3時間後に叩き起こされて2回目の機内食(オナカスイテナイ...
サンフランシスコの過ごし方(ユニオン・スクエア)
サンフランシスコ到着🛬
日本からの時差は -17時間となっているので、夜寝たのに時間だけ見たらその日の朝になってて、タイムスリップした感じになってます。
空港で記念写真を取ってるときに気づいたんですが、iPhoneのシャッター音が消えてました。(ヘェ-

そしてドキドキの入国審査(イミグレーション)です...
事前に生成AIで用意していた想定質問の紙切れを片手にいざ。🏃
色々想定してたんですが、実際に聞かれたのは以下の2つだけでさっくり通れました。😌
Q: What is the purpose of your visit?(訪問の目的は何ですか?)
A: I am attending an AWS global conference.(AWSのグローバルカンファレンスに参加します。)
Q: How long will you stay?(どのくらい滞在しますか?)
A: Until December 7th.(12月7日までです。)
空港内には今をときめく“Claude”のバナー広告があったりしてワクワクしました。

次のフライトまで4時間ぐらい余裕があったので、空港外にある[ユニオン・スクエア]という街をぶらぶらすることに。
ただ、帰国後に知ったんですがこの[ユニオンスクエア]はサンフランシスコで最も危険(治安悪)エリアである[テンダーロイン]に近いところにあったようで、危なかったかもな...と反省しました。(確かに思い返してみると、街の雰囲気は少し危なげでした。)
とはいえ、
・BARTという鉄道に乗ってみたり(チケットの買い方で悪戦苦闘できたり)
Bay Area Rapid Transit (ベイエリア高速鉄道) は、ベイエリアで運行されている鉄道システムです。
BARTとは?
・巨大なクリスマスツリーを見たり
・ちょっとクレイジーめな人が居たり
日本では味わえない雰囲気で、いい思い出ができました😌
サンフランシスコ空港の過ごし方
空港に戻り、小腹が空いたので軽食を取りました。
サンドイッチ&カフェモカ購入で 約$20(3,000円)☹️
早速円安の洗礼を受けることに...

[$9.95]て書いてあったら、パット見で
「だいたい1,000円ぐらいかな?☺️」
って思っちゃうのは私だけでしょうか。
ここに更にTAXやTipなどがのってくるので、要注意です!!

サンフランシスコ→ラスベガス🛫(1.5h)
そしてついにラスベガス到着!
いや~~~長かった!!!
移動と乗り換えの待ち時間を含めたら、大体27時間ぐらいかかったようです。
ツアーに参加する代償みたいなところもあるかと思います。
(大阪なのに成田経由だったり、空港待ち時間が長かったり。)

飛行機を降りたら早速スロットがお出迎えしてくれました。(さすがベガス)

ツアー手配のバスに乗り、宿泊先ホテルへ。🚌
ツアー参加しているお陰で、脳死状態でも目的地に運んでもらえるため、初参加の身からすると大変助かりました。🙏
ホテルチェックイン
宿泊先のホテル(MGM Grand)に到着。
“カジノ・ホテル”ということもあって、規模と華やかさがすんごかったです。

前々夜祭(ダウンタウン)
サクッとチェックインを済ませて身軽になったあとは、コミュニティの方にお誘いいただき、前々夜祭に参加しました。
グローバルな交流をお持ちの方で、色んな国の方と交流することができ、早速英語による会話が始まり、翻訳アプリを付けっぱで頑張りました🤯

食事のあとは[ダウンタウン]というエリアにある[フリーモント・ストリート]へ🚕

屋根一面が巨大スクリーンとなっているアーケードは圧巻の一言でした。
- 長さ約450mにもなるアーケードの天井いっぱいに映し出される映像と音のショー
- ストリートライブパフォーマンス
- アーケードの天井下を飛ぶジップライン
華々しさと独特の雰囲気で「ラスベガスきたなぁ」感を味わえました。

たくさんラスベガスを味わったあとはホテルへ帰宅。
水圧が弱いくせにノズルを取り外すことができないシャワーに打ちひしがれつつも、初日は終了です。

Day 0:参加受付~アクティビティ
朝起きてまず感じたのは、乾燥です。(喉カラカラ
ちゃんと事前に聞いてはいたんですが、寝起きの乾燥度合いが日本の比じゃなかったです。
今日からはお湯をためて、暖房を切って寝ようと決心しました。
メイン会場「ベネチアン」での過ごし方
初のソロ海外Uberでベネチアンまで移動(10分弱 3.5Kmぐらいの移動で$17ぐらい。)
拠点がMGMでre:Invent エリアでいうほぼ最南端に位置していて、メイン会場であるベネチアンがほぼ最北端に位置していることから、ほぼ毎日この移動が発生します。
会期期間中は無料のシャトルバスもあったりするんですが、夜間だったり時間の都合上どうしてもタクシーを使わざるを得ないシーンもあり、これが結構高くつきます。
次の参加時には、北の方に位置するホテルなど、とにかくベネチアンに近いホテルにした方がよいなと思いました。

ベネチアンでは明日の開催に備えるための準備を済ませました。
- レジストレーション(参加受付してパスを受け取る)
- スワッグの受け取り
スワッグのパーカーは、いくつかあるロゴから好きなのを選んで、好きな場所に入れられるものでした。
恒例化している「DataDog滑り台」も体験できました!
最初、まさかの途中で体が横向きになって詰まって止まっちゃって、降りた先で
「ヘイブラザー!w 途中で止まったやつは初めてだぜwww」
みたいなこと言われてちょっと恥ずかしかったです。
(そのすぐ優先的に並ばせてくれて無事に滑れました)
日本時間では会社の月初朝礼という全社向けの会議があり、オンライン生配信でre:Invent の様子を伝えたりしました。
なんだかYouTuber(配信者)になった気分を味わえました。
スポーツフォーラム
シーザーズフォーラムという会場に移動し、前日からオープンしている「スポーツフォーラム」というところで遊びました。
酒・軽食をつまみながらアクティビティできるところで、AWSサービスを駆使して~ とかではなかったです。w
チキンウィングの大食い大会(通称:タトンカチャレンジ)
夕方はチキンウィングの大食い競争的な催しがあり、観客として楽しんで見てました。
(コロナ禍の影響で5年ぶりの開催だったようです。)
最も多く食べた優勝者には、なんと次年度のre:Invent 参加チケットが贈呈されるとのことで、大盛りあがりでした。
後から参加した方々に様子を聞くと、「辛い・酸っぱい・まずい」の三拍子で、かなり辛そうでした。
10本前後が平均本数だったようですが、トップは他の追従を許さない 42本 という記録で優勝。
こりゃ勝てねえや☺️
まとめ[ネットワーキング参加]
JapanTour ネットワーキングディナー
ツアー参加者向けのネットワーキングパーティ
多分100人ぐらい参加者がいたような記憶です。
Carnaval Court
Noodle Asia
re:Invent期間中 夜な夜な日本人がやたら集まる中華料理屋
→日本人に会いたくなったら、ここに来ること
帰りはお店でご一緒した方と一緒に歩いてMGMまで帰りました。
結構な距離でしたが、夜のラスベガスメインストリートを味わえて楽しかったです。

なんやかんやで3時ぐらいに就寝。😴
Day 1:re:Invent開幕
起床~セッション会場へ移動
そしてついにre:Invent 初日!
一発目から Wynn で開催されるワークショップへの参加を予定していたので、
7時ぐらいに起床して、シャトルバスに向かいました。
ホテルから出るシャトルバス ということで「すぐ乗れるやん」と思っていたら大間違いです。
ホテル自体もめちゃくちゃに広いので、シャトルバス乗り場まで同じ敷地内なのに20分ぐらいかかりました。

そして、まさかの大渋滞に巻き込まれ
運転手「歩いた方が早そうなんで降りてや(^^)」
ということで途中からは徒歩で向かうハメに。🤤
結果、一発目に予定していたセッションには間に合わず、断念することになりました。(幸先悪いデェ・・・)
そこから近場にあったInnovation Talksのセッションを予約して参加しました。
これはこれで面白かったのでヨシ。
まとめ[セッション参加]
- Innovation Talks: 3
対談形式になっててスクリーンも大きく、演出もあったりして、見ていて飽きないし面白かった。
- Chalk Talk: 1
その名(チョークを用いて喋る)の通り、ホワイトボードを使って話されていた。
リアルタイムで参加者から質問を受けたり、講義っぽさがあって面白かった。
(でもちょっと話が高度になる場面もあって聞く難易度はとても高かった。)

まとめ[ネットワーキング参加]
- APJキックオフパーティー
Asia Pacific Japan(APJ)地域の参加者・パートナー向けに開催される歓迎イベント
開放的な会場で食事とドリンクを楽しみながら、DJパフォーマンスがあったりと、最高な時間を過ごせました!


Day 2:人生初のKeynote参加など
人生初のKeynote現地参加
- スンゴイ並びます。
7:30頃には着いたんですが、既にめちゃくちゃ並んでて、見やすさ的には中の下くらいの位置でした。
-
同時通訳レシーバーは会場の隅っこの方にあります。
これを受け取ってから席にいく必要があり、結構時間がかかりました。 -
めちゃくちゃ寒いです。
re:Invent全体的にアメリカ仕様の温度感なんですが、Keynote中はその2.8倍くらい寒いので注意が必要です。 -
1回は必ず現地参加するべし
ただの講演ではなく、迫力満点のショーです。現地でしか味わえない感動があるため、一度は参加されることをオススメ
まとめ[セッション参加]
-
Keynote: 1
行ってよかった、最高でした。朝早く並ぶ&寒い 点は注意 -
Breakout Session: 3
よくある講演スタイル。
リアルタイムでキャッチアップできるのはいいですが、ほとんどが後からオンライン配信されるようなので、頑張って現地で聞きに行かずともよかったかもしれません。
まとめ[ネットワーキング参加]
- Japan Night
日本参加者向けのネットワーキングパーティ
ツアー参加者向けのベネフィットとして組み込まれている
多分200人ぐらい参加者がいたような記憶です。
この場でたくさんの方々と関わりを持てたので、非常によかった。
ここで友達200人作りましょう💪🤝
- その他飲み会(ヌードルアジアなど)
Day 3:手を動かすセッションにも挑戦(Workshop, Jam)
人生初のAWS Jamに挑戦
海外の人を含めた4人チームで挑みました。
言語の壁はありながらも、翻訳ツールでなんとかコミュニケーションを取りながら頑張りました...!
Jam・・・あらかじめ用意されたシナリオ(ユースケース)に沿って、参加者がAWSマネジメントコンソールなどを操作しながら課題を解決します。 課題にはスコアが設定されており、個人またはチームで得点を競う「ゲーミフィケーション」スタイルになっています。
チームの結果としてはそれなりだったんですが、個人的にはぜっんぜん解けなくて、すごく悔しかったです・・・。
周りのつよつよエンジニアを見て、「もっと頑張らな!!!🔥」となれたので、非常にいい経験でした。
まとめ[セッション参加]
- Workshop: 1
やはり手を動かしながら学べるのはイイ。
聞いているだけだと何となくの理解で終わっちゃいますが、実際に手を動かすことで体に定着してくれます。
- Chalk Talk: 1
相変わらず聞くのが難しかった。けどおもしろい
-
Gamified Learning: 1
悔しかった。けどいい経験だった -
Breakout Session: 1
疲れが溜まってきているので眠くなりがち
まとめ[ネットワーキング参加]
- その他飲み会
- シルクドソレイユ
友人とシルクドソレイユ(KÀ)を見に行きました。
人生で最も感動したショー といっても過言ではないぐらい感動しました。
ラスベガスに行かれる方は、ぜひ一度見てください!
Day 4:最終日(Expo・re:Play)~帰宅
ついに最終日
ここまでくると、体も頭も疲労が溜まってきているんですが、ラストスパートという感じです。
濃い日々でしたが、あっという間に過ぎていったような感覚でした。
ラストいくぞおおおおおおおおおお!!
まとめ[セッション参加]
- Keynote: 1
ワーナーのKeynoteに参加しました。
この回も7:30ぐらいから並んだんですが、前回のKeynoteよりも人が多い雰囲気でした。
サービスや機能アップデートなどの話ではなく、エンジニアとしての理念とか考え方について話されている感じでした。
発表ごとに
「ウォオオオオオ!」
という反応があがるような感じじゃなく
「ウンウン...ウンウン...」
と激しい頷きが多発していました。

- Japan Wrap-up Session: 1
日本のAWS SAの方々が、これまでのサービス発表やアップデートを、短時間にギュッと紹介してくれるもので、すごく助かりました。
予約制じゃなく先着順だったかと記憶しているので、参加希望の方は早めに向かわれることをおすすめします。
-
Expo
世界中のスポンサーや、AWS事例関連のブースなどがあるエリアです。
最終日に時間を取ってみたんですが、全く時間が足りませんでした。 -
ブースに寄って話を聞いたり
-
実際にデモを体験してみたり
体を動かして話を聞いたりするエリアなので、セッションに参加するのとは全く違う楽しさがありました。

絶対に1日では回りきれない規模感なので、日々の空き時間にちょこちょこ参加するのがイイ気がしました。
まとめ[ネットワーキング参加]
-
その他飲み会(IZAKAYA GO)
名前から察せる通り、数少ない日本食が食べられるお店です。
ラーメンとか、唐揚げとかあって、すごい救われました。会期期間中の真ん中ぐらいに来たい感じです。

-
re:Playパーティ
最後の大祭りです!
・DJパフォーマンス
・アクティビティ
・お酒など
要は野外フェスみたいなイメージです。
「最終日の一番疲れてるときにフェスに参加?!?!」
って思われる方もいるでしょうが、這ってでも参加しましょう。
興奮と達成感によるアドレナリンで疲れも吹き飛びますし「来年も来られるように頑張ろう」と思えます。
本当に最高の時間でした。
参加の感想とふりかえり
『技術者として成長し、視野を広げて自分の現在地を知ることで、「次なる挑戦」への原動力を得られる、年に一度の特別な機会』
ブログを書きながら思ったんですが、re:Invent に参加することのメリットや得られたことを言語化するのって、とても難しいなと思いながらも、頑張って一文で表現してみました。
あの空間に行くからこそ得られるものがたくさんあります。
このブログを見て、少しでも「re:Invent に行きたい」と思えた方がいれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
そして、行ってきます!!!

好きなこと:音楽、猫、お酒、ゲーム、効率化
経歴:テレビ業界AD → 通信回線販売代理店 → IT関連職業訓練 → 株式会社ディーネット










































